自信をつけたい。
私が自信をつけた方法をご紹介します。
どうすれば自信がつくと思いますか?
それはズバリ 実績を積みかさねる。 以上です。
と、そう簡単に行けばいいのですが、自信を失っているときは実になにを成し遂げるのも難しいと感じちゃってますよね。
大丈夫、一つ一つほどいていきましょう!
自信とは
自信 とは、自分を信じる と書きます。
つまり自信がないときは、自分を信じていない、信じれないときです。
何もせずに自分に優しく信じられる人であればいいのですが、強烈なナルシストでない限りは難しそうです。
解決策の実績を積み重ねる、とはどういうことかというと、成功体験を増やすことです。
小さな出来た、は小さな成功です。
朝はやく起きた!
それは早起きを一つ成功できたという紛れもない実績です。
成功と実績を感じましょう。
自信がつく。
↑
実績を積み重ねる。
↑
成功体験を増やす。
ではその成功の尺度とはなんでしょうか?
独自の定義方法をつくる
成功と一概に言いますが、成功とセットになるゴールばかりが重要ではないです。
成功を追い求めること自体が目標だったりします。
成功。
調子のよい時期であれば、毎朝、目が覚めた時に「よし!」とモチベーションを上げる原動力となる言葉なのです。
今や、この世の中には「成功するための○○」というような書籍やYoutube動画などでのアドバイスは全く不足していませんよね、もはや。
成功するためにはどうすればよいか?
いつでもどこでも手に入る情報です。
実際、「成功する方法」についてGoogleで検索すれば、読み切れないほどの記事がやブログやサイトが出てきます。
たまにウンザリします笑
またこの手の自己啓発か。と。
成功という概念が、なぜこんなにも人気があるのか、なぜこんなにも人々を魅了しちゃうんでしょう。
見栄っ張りにならないで
成功に魅了されてしまう理由の一つは、他人から見たときに、あなたのほうが優れているという見方をすることで、あなたの欲求が満たせた過去があるからです。
例えばテストの点数が隣の席の子より良かった、とか。
成功という事実よりも承認欲求を満たすことのほうが優勢になってしまっているケースです。
「幸せ」を感じる場合にも よく似ています。
成功 = 欲求を満たす ということだったことに気づいていない、はたまた、いや、そういった事例があるとわかった上で、やっぱり自分の目指している成功はそうではいない。と気づいているか否かで、情報の提供元を探しています。
成功は欲求を満たすことだと知ってか知らずか、コンサバ系のキラキラ女性や海外生活リア充のイケメンが、あたかも何かを成し遂げたように(少なくとも私よりは成し遂げていることは事実ですが笑)「成功の秘訣、○○のアイデア」または「成功するための○○の習慣」といったような書籍やブログで私たちを魅了してきます。
もしも、それらの文献で一瞬でもモチベーションが上がれば、それは彼らの書物の成功ではあるかもしれませんが、また数週間、数日経つと、我々は、その他の「成功方法」を探し求めます。
様々に成功体験をSNSなどで発信している人がいるので、あなたは自分の成功に決して満足することはありません。
他人と比較しての成功以外の成功
さて、私は20代のころは自己啓発本をだいぶ読みあさりました。
色々な本を読んでみては心が浮き沈みして・・。
ある日、わたしの成功ってなんでしたっけ?と思ったの。
あなたが本当にモチベーションが上がる、成功ってなんでしょうか。
自分自身の成功をどうやったら知ることができますか?
また成功を数値で表すことはできますか?
あなたの成功の数値は、通帳の残高でしょうか?
ソーシャルメディア上の友人の数やいいねの回数、あなたのLINEスコア、借り入れ可能額でしょうか?
または、学歴や職務経歴でしょうか?
それらは、あなたの人生を劇的に変えましたか?
あなた自身の成功をどのように定義し、どのようにそれを測定するかによって決まるということ。
もし尺度を用いて外界と比較することで欲求を満たせた、ということを成功とするのであれば、おそらくあなたは一生「成功」というワードに惑わされて鼓動を高ぶらせて走り続けなければなりません。
次回は 成功の定義 について書いていこうと思います。