ポジティブになりたい!脱却しようネガティブ思考

無理なくポジティブなプラス思考に。【なるポジ】脱却しよう!辛いネガティブなマイナス思考から。

定期的に行うポジティブ化

なるポジ(なるべくポジティブ)でいこう

投稿日:2014年12月11日 更新日:

あぁ最近 運が悪いなぁ・・やる気が起きないあなぁ・・等とマイナス思考におちいっている方のための対策!

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人前にでるとつい頑張ってしまい無理にポジティブに振る舞ったり、仕事上の接客で無理やりテンションを上げて笑顔を作ってしまう人は、ストレスが溜まります。

空元気(からげんき) とは本当は元気じゃないのに元気に振る舞うことですね。

空元気という言葉が昔から存在するということは、「 他人には元気でいる所を見せたい 」という人間の本質が考えられます。

落ち込んでいる姿を見せるより、元気な姿を見せたほうが相手が喜ぶのではないか? という気持ちがあるからでしょう。

鬱ほどではないが、出勤時に日に日に増していく不調をなんとかしたい。

もっと効率良く仕事をして早く帰れるようにしたい(いっこうに実現しないのだが)。

自己啓発やビシネス書を読みあさっても心の底から元気になっている気がしない。

こういった悩みを抱えている人が現代の世にはたくさんいます。

あなたもそうですか?

こういう傾向をお持ちの方は 弱い人間なんかではありません。

頑張ることが出来てしまう人なのです。

私もそうでしたが、自己啓発本やこうしたらウマクイク系のハウツー本を何冊も買う人は、もしかしたら鬱傾向にあるのではないでしょうか。

切迫感を伴った上昇思考が自分自身を苦しめているのか、もしかすると現代の日本のあり方が悩みを抱えやすい社会なのかもしれませんね。

逆に好きなことをしている時はポジティブに体が無理なく動きポジティブな状態(空元気じゃない状態)ですよね。

家で趣味に没頭している時、大好きな人とメールのやり取り、大好物のステーキをミディアムレアに仕上げる時、など。

自ら心の底から体が動いている時はポジティブな状態です。

問題なのは、日々行うあまり気の進まない仕事を行う時です。

溜まってしまった洗い物の片付け、苦手なクライアントへ出向、満員電車の通勤、上司から叱られた後の雑務、などでしょうか。

日常生活の中での些細な事がストレスになり得るのです。

そのストレスを見ようとせずに「大丈夫。ストレスなんか溜まってないわ。」とうわべだけで思っていても心の奥ではストレスを感じ、体をむしばみます。

ストレスが溜まると、一挙手一投足にアラが出てくるので、積もり積もって良くないことが周りに起き始める事があります。

人生は山あり谷ありで、全て楽しいことだらけという事などは中々ないでしょうが、なるべく楽しい事が多い人生を歩めるように、ストレス解消を心がけたいです。

「 何故ストレス解消が最優先なのか 」 という記事を併せて御覧くださいませ。

なるポジは、日々の生活をなるべくポジティブにし、人生を豊かにしていこうと願うブログです。

-定期的に行うポジティブ化

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