お勧めのストレス解消法。
以前、ストレス解消が最優先という記事を書きました。
しかしストレス解消の仕方が分からないという声が多く寄せられました。
ここでオススメのストレス解消法の一例を挙げてみたいとおもいます。
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軽いスポーツをする
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独りカラオケをする
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趣味をする
これらがオススメです。
筋肉や声帯を大きく動かすことがストレス解消につながるのです。
更に、これらを独りで行える方法が良いです。
自分にあった独りで出来るストレス解消方法をなるべく若いうちに獲得しておくと、社会に出たときに大変有効です。
筆者は学生の頃に剣道を習っていたので素振りを100回するのもストレス解消方法の一つです。
何か嫌なことがあり「ハァ~」と落ち込んでしまった時にどうしますか?
部屋でじっとしながらあれやこれやと考えていても気持ちが落ち込んでいきます。
ストレスが溜まった時は「あれこれ考えず素振り100回!」等とあらかじめ自分でルールを決めておくと良いかと思います。
独りでできるスポーツとしては
・ランニングを30分間
・体操
・縄跳び100回跳ぶ
簡単過ぎるスポーツや逆に余りにも過度なスポーツはよくありません。
普段の生活であまり使わない筋肉が刺激される動きが良いです。
運動前にはコップ1杯の水を飲み、運動後にも水分を摂ってください。
運動後30分位内に乳製品を摂取すると筋肉量が増えるという文献もあります。
乳製品アレルギーのない方は運動後はコップ1杯の牛乳を飲んでも良いですね。
滞った血流がスッキリとさせると落ち込んだ気分が晴れるのです。
一時的な感情の落ち込みは自分の頭(脳)で解決するのは大変ですが、物理的に筋肉を動かすことで体が解決してくれます。
心と体は表裏一体なんですね。
失敗例
ストレス解消下手な人にありがちなのが、ストレス解消のために何かをしようとして余計にストレスを貯めてしまうという事。
独りカラオケに行くにも、独りでカラオケなんて恥ずかしいんじゃないか?時間もったいないかもな?お金はいくらかかるんだろう?と、行く前にあれこれ考え、結局行けず終まいに。
最終的にはモヤモヤした感情がだけが残っているなんて事もあります。
ストレス解消しなきゃ!と思って頭のなかだけであれこれ考えると逆にストレスを溜めてしまいます。
自分はそういう傾向にあるなと思う人は、あれこれ考える前に外に出てしまうのが良いのです。
その手助けになる事前準備 休日も身だしなみを整えておく 事で外出のハードルを下げることができます。
実践してみましょう。